主日礼拝メッセージ  ヨシュア 5:14

パウロ秋元牧師

2009年 11月 15日


  ヨシュア 5:14
 

 年度のみことばとして、14節「すると彼は言った。『いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ。』」が与えられました。この箇所は、主がヨシュアたちイスラエルに与えると言った地、その約束に従って、まず最初のカナンの地の要所であるエリコ、これを攻めるときのことなのです。ここに来るまで、イスラエルの民は奇跡で満ち溢れていたのです。ところが、ここで変なことが起こりました。抜き身の剣を持っていた人が前に立っていたのです。抜き身の剣を持っているということは、切るかもしれないということ。神様の民で、神様の群れが、いざ、カナンの地に入ろうとしたとき、ということになります。ヨシュアは主の軍の将に対して、13節「あなたは私達の味方ですか、それとも敵ですか」と言っています。我々も「神様、私の働きを助けてくれるんですか、助けてくれないのですか」と言います。それに対して主は、「いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ。」と違うことを言われました。つまり「いや、あなたを助ける、助けないでなく、わたしが大将として来たのである。あなたは従うか、従わないかである。」ということを言われた。

出エジプトの目的は「カナンの地を与える」ということなのです。ここに至るまで、実は神様の目的はまっとうしていないのです。これから本当の使命が始まるぞと言ったときに、主は「私に従うかどうか」と言われたのです。この時ヨシュアはへりくだって、神様に従う事になり、その結果、ヨシュアたちは主の軍になったのです。主をかしらとした主の軍になって、連戦連勝の働きをするようになってきたのです。賛美の働きでも、他の働きでもそうです。この時、私達が主に従うということが非常に重要なポイントがあります。徹底して主に従うのと、従わないのと大きな差が出てくる事を覚えておいてください。

そして、ヨシュアたちは主の軍の将の前に立ち、「私はしもべです」とこう言われたのです。聖書でしもべと言うと「奴隷」のことを表します。一般の奴隷はお金で買われたり、本人の意図とは関係なくされてしまいますが、聖書でいう奴隷は、自分で従うと言った人で、自分から神のみこころを行うと選んだ人です。これがしもべです。そのしもべを通して、主は計画をまっとうされるのです。ヨシュアは既にしもべでしたが、このとき真にしもべの位置をとったのです。

預言でこのみことばは重要であると何度も繰り返され、今の時を考えるとまさに主は語られたという事を感じます。そして我々が真に従うとき、すごいことが起こってきます。もちろん、問題も共に起こってきますが、それを超える神の力とわざが起こってきます。そして、どうぞ皆さん、我々は従ってその働きを見ていきましょう。神様はその計画とわざをなして下さるということを覚えていただきたいと思います。


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