主日礼拝メッセージ 士師記 6章 14~18節

パウロ秋元牧師

2010年 5月 9日


 士師記 6章 14~18節 

士師記6章11節、これはミデヤン人 を恐れている、弱々しいギデオンの様子を表しています。先日学んだ信仰が薄い特徴は、心配や恐れです。ギデオンは心配や恐 れに満たされていました。そのギデオンに主の使いは12節「勇士よ。主があなたといっしょにおられる。」と言われました。実はギデオンは勇 士なのです。しかし、心配や恐れが中心になると、人間というのは弱くなります。そして神の特別な祝福や恵みの多くを失います。

 14節「あなたのその力で行き、イスラエルをミデヤン人の手から救え。わたしがあなたを遣 わすのではないか。」この時に、神の言葉を与えたのです。ギデオンは信用できませんでしたが、正しい対応をとり、神の所へ 行き神の言葉をはっきりと確認しました。神の言葉を中心とする為に揺るがしを受けるからです。神様の言葉が与えられ、私達はその神の 言葉を受け取れない時に、神様に祈るのです。詩編105:19『彼のことばがそのとおりになる時まで、主のことばは彼(ヨセフ)をためした。』と 書いてあります。信仰の歩みは試されるのです。その試される時、神のところへ行き確認するのです。

 7章2節、神の言葉に立ったギデオンはすさまじいことを始めました。ミデヤン人13万5千人、この時にイスラエ ル軍は3万5千人ですが、あの臆病で心配でいっぱいだったギデオンが、300人まで減らしていくのです。

ギデンオンが300人で敵に立ち向かう 時、7章9節『その夜、主はギデオンに仰せられた。「立って、あの陣営に攻め下れ。それをあなたの手に渡したか ら。』ここで面白いことを言っています。過去形です。もう勝ったから行けと。ギデオンは、言葉を中心とし、言葉を受け、動 いて行ったのです。この300人が、13万5千人を蹴散らした原因は、からし種の信仰です(受けたと信じる信仰)。

 神様と御言葉に、すばらしい力があります。ギ デオンを変えたのは神の言葉なのです。神様と神様の言葉は完全です。

神の言葉を中心に神の言葉を受けとって歩む時に、神 様は圧倒的な業と栄光を現してくださるということを、覚えておいてください。

 


戻る