主日礼拝メッセージ マルコ14章38節

パウロ秋元牧師

2010年 5月 16日


 マルコ14章38節 

 「目を覚ましていなさい」とあります。これは黙示録にもありますが、黙示録では「再臨に対して、近づいていることを見ていなさい」という意味です。世界の経済危機や地震、火山の噴火など、又、イスラエルは世界のあらゆる国々から憎まれる、という聖書にある世の終わりの兆候と思われる事が次々と起こっています。私達はキリストの再臨に向けてはっきりと意識していないといけません。それは携挙があるからであり、同時にいろいろな困難が私達にもあるからです。そして私達に使命があるからです。マルコ14:38では「自分の問題点や弱さなどの誘惑に対して目を覚ましていなさい」という意味です。これはイエス様が、弟子達が大失敗する前に、つまづかないようにと言った事です。「心は燃えていても、肉体は弱いのです」と言われました。弟子達は「私はイエス様を裏切りません」と心は燃えていましたが、イエス様が捕らえられた時、全員逃げ出しました。ですから皆さん、心が燃えているからいいなんて思わないで下さい。私達は心は燃えていても主の御心を行えるとは限らないのです。そしてつまづかない秘訣は「祈り続けなさい」という事です。自分の弱さに目をつぶっていないで、祈りの中で感謝をし、罪を悔い改め、具体的に祈って下さい。私はあがり症で人前で話すと支離滅裂になりました。祈りがなければ私は人格が全く違うものでした。祈りは不可能を変えるのです。又、祈りの秘訣は心から願うという事です。神に従わせて下さい、と祈っても、本当は望んでいない場合があります。口先だけの祈りは祈りではありません。自分の現状を認め、悔い改め、真に従いたいと願わせて下さいと祈るのです。私はこのことをちょっと知っただけでとても祈りが応えられるようになりました。祈りを通して神様にどんなに助けられたかわかりません。イエス様が弟子達に試練の前にこの事を言っているのは意味があります。祈り続ける事に大きなポイントがあり、祝福があります。皆さん、神様に期待して下さい。教会の働きと皆さんの人生に素晴らしい事が起こります。神にある者の祝福とは現実の中に見えるのではなく、神の言葉の中にあります。自分の内側を見て期待を持つのではなく、神の約束を見て期待を持つのです。その時神の約束の成就が現れる事をどうぞ覚えて下さい。

 


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