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レバノン

レバノン

■首都

ベイルート

■民族

アラブ人 95%、アルメニア人 4%、他 1%

■言語

アラビア語(公用語)、フランス語、英語、アルメニア語

■宗教

イスラム教 59.7% (シーア派、スンニ派、ドルーズ派、アラウィ派、
クリスチャン 39% (マロン派カトリック、ギリシャ正教、カトリック、アルメニア正教、シリアカトリック、
アルメニアカトリック、 シリア正教、ローマカトリック、カルデア、アッシリア、コプト、プロテスタント)、他 1.3%

■聖書から
みたレバノン

レバノンは杉の産地として有名。
ソロモン王時代、神殿建設のため、ソロモン王はツロの王ヒラムからレバノンの杉を送られ、支配した。
「どうか、私のために、レバノンから杉の木を切り出すように命じてください。...
ヒラムはソロモンのもとに人をやって言わせた。「私は、杉の木材ともみの木材なら、何なりとあなたのお望みどおりにいたしましょう。... 私のしもべたちはそれをレバノンから海へ下らせます。」1列王記5章 6,8,9節
「ソロモンの所有のすべての倉庫の町々、戦車のための町々、騎兵のための町々、ソロモンがエルサレムや、レバノンや、すべての領地に建てたいと切に願っていたものを建設した。」1列王記9章 19節

レバノンに対する預言
「もうしばらくすれば、確かに、レバノンは果樹園に変わり、果樹園は森とみなされるようになる。
その日、耳しいた者が書物のことばを聞き、盲人の目が暗黒とやみの中から物を見る。
へりくだる者は主によっていよいよ喜び、貧しい人はイスラエルの聖なる方によって楽しむ。」イザヤ 29章 17~19節
「レバノンの栄光は、もみの木、すずかけ、桧も、共に、あなたのもとに来て、わたしの聖所を美しくする。わたしは、わたしの足台を尊くする。」 イザヤ 60章13節