今、主の十字架クリスチャンセンターの各教会において、素晴らしい、賛美と礼拝が導かれています。
力に満ち、勝利があり圧倒的なご臨在の中で、慰めや恵みを頂き、いっそこのまま天に引き上げてください、と思うほどです。
賛美と礼拝というのは一つであって、私たちが、心を込めて賛美をするときに、実はこれが正しい礼拝の姿勢でもあります。ヨハネの福音書４章２４節には、 「神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません」 と書かれています。賛美を捧（ささ）げるとき私たちはまさに、霊とまことによって神を礼拝しているからです。
また、賛美を通して礼拝するときに、神は天よりさまざまな祝福を惜しみなく注いでくださいます。カーッと体が熱くなって病いがいやされたり、神の臨在が、直接霊に触れてくるのです。神をあがめずにはいられません。
クリスチャンでない人であっても、賛美や礼拝が導かれるとき、世のものではない素晴らしい祝福を感じます。心を打つものがあるからです。
しかし、心よりさらに深いところに実は賛美は触れています。それは、霊です。霊とは、神さまのことを理解し交わる部分です。これは人間だけにしか与えられていない特別な贈り物です。獣は神を知ることはありません。
イエス・キリストを信じてない人は、この霊の部分が死んでいます。ですから、神のことを言ってもよく分からないことが多いのです。しかし、イエス・キリストを自分の身代わりとなって十字架で死んでくださった救い主だと信じ告白するなら、あなたは神の子とされ永遠のいのちが与えられます。
そして、それだけではなく霊が生きるため、賛美や礼拝によっていっそう神に近づくことができます。皆さんがどんな必要を持っていても神ご自身が助けてくださるっていうことが、早くも分かり始めるのです。
「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる」 （ヨハネの福音書７章３８節）これは、イエスさまのことばです。このことばをかみしめながら主を賛美し、また礼拝を捧げていきましょう。
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