神は病をいやされる

 先日、歌手の浜崎あゆみさんが、片耳の聴力を失われたというニュースを聞きました。同じころ、わたしも右耳を悪くし、同じような病気だと言われました。内耳に問題があり、ある音域が聞こえなくなっていました。

  わたしはクリスチャンです。イエス・キリストによる病のいやしを知っていますし、信じています。

  ある聖会で、「この中で耳がいやされた人がいます」という知恵のことばがありました。するとたちまち、耳が開かれて、不快な音響や痛みがスーッと抜けていきました。

  聖書の中に、「長血をわずらった女」という話があります(ルカの福音書8章参照)。この女は長年医者にかかっても、一向に良くならず、病気のための治療費も底をついていました。おそらくやもめだったのでしょう。頼れるのはもう、イエスさまだけでした。ですから、イエスさまに触れればきっと治る、必ず治る、と一心に思い、群衆の一人として、イエスさまの衣のふさに触れました。するとたちどころにいやされたのです。

  神は現代においても、病人をいやし、病からの解放を与えてくださいます。それは、「彼の打ち傷によって、私たちはいやされた」(イザヤ書53章5節)という預言を、十字架によってイエスさまが成就されたからです。

  神は、医者や医学を通してもいやしをなされます。しかし、その上でなお、医学を超えていやしを行うこともあるのです。いやしの最終的な決定は神にあります。ですから、あきらめないでください。

  「長血をわずらった女」のように、イエスさまを信じてみませんか。イエスさまに信頼する者は決して失望することはありません。 
 

イスラエル北野

み声新聞2008年2月17日号(第454号)」 転載についてみ声新聞社の承諾済み(無断転載不可)