10月2日は全世界でエルサレムの平和を祈る特別な日です。
東京アンテオケ教会でもエルサレムの平和を祈る特別企画が行われました。
今回はその様子を写真集でお届け致します。
SKYPEで東京を含めて五大陸7カ国を同時中継でつなぎ,最後には7カ国同時にエルサレムの平和のために祈りました!!
オープニングはゴスペルグループ「エルサレム」の皆さんで
永遠の神の都を賛美。
本日の司会は、高橋直美さんと、米澤輝美さんです!
続いて、パウロ弓野牧師が「エルサレムの為に祈る」について語って下さいました。
その後、なんと現地エルサレムから同時中継でご挨拶!
シャローム!!
今日は文字通り、世界の各地からエルサレムの祈りを捧げます。
イスラエルの旅行会社、インマヌエルツアーのフィリップさんからのビデオレターも届きました!
世界からの祈り、最初はアメリカ、ニューヨークからです。
『エルサレムの平和のために祈れ』の祈りが始まったのはNYからでした。NYは日曜の朝5時台でした。
Come&WorshipでWalls come trumbring downを賛美
元気一杯です!
世界からの祈り、2番手は中南米ブラジルからです。
ブラジルのサンパウロ州の森原さんが日本語でお祈り、松本さんはポルトガル語でお祈り。雨や雷が鳴ると、接続がうまくゆかなくなるとという話でしたが、
今回は守られました。
続いてパトモス
今回初めてつながったヨーロッパのギリシャのパトモスのパクさんご夫妻(ご主人のお祈り熱く・・・いったいいつまでその祈りが続くのか
どきどきしました。ハングル語でのお祈り)
真ん中がパトモスのパクさんです。
続いての同時中継はアフリカのザンビア!
ジャスパーさんは英語での祈り。この祈りもとてもパワフルでした。
今回初めてつながったアフリカのザンビアのジャスパーさんと桜子さん。
Giftsは輝く光の中を、を賛美しました。
お次はマレーシアからの祈りです。
マレーシアのサラワク州の橋詰さんは、映像がうまく出ず、音声でまずつなぎました。
裏方ではSkypeで世界各地とコンタクトを取り合うペテロ窪田牧師!
たくさんのトラブルに見まわれながらも、神様のまもりがあり、
すべての国からの祈りをささげることが出来ました!
今回は「エルサレムの平和のために祈れ」を、
五大陸7カ国を同時中継でつなぎ、
北米(NY),南米(ブラジル)、ヨーロッパ(ギリシャのパトモス)、アフリカ(ザンビア)、アジア(マレーシア)からの祈りを捧げました。
エルサレムのシャイさん(右)とイスラエルガイドのミカさん。ご結婚1年が経ったのですが、しあわせそうなツーショットでした。
シャイさんは『私はエルサレムで生まれ育ち、私の心はいつもエルサレムにあります」・・・・心に響く言葉でした。
エルサレムにあるご主人のシャイさんのご両親の家の屋上からの同時中継で、実は背景に、今一番ホットになっている、第3次中東戦争の国境が見えるそうです。
家から車で5分。今回国連に申請したパレスチナ国家の樹立が承認されると、エルサレムは分割され、この地区はアラビア人地区になるので、
エルサレムの平和のために祈ることは切実な問題だそうです。
エルサレムからの現地報告のあとに、東京から五大陸7カ国をつないで同時に『エルサレムの平和のために」祈りました。
そして、最後にGospelSeedで、エルサレムを賛美します。
力強く賛美する、ヨセフ三本松さん!
3番からは、本日の出演者全員が再度登場し、みんなで賛美します。
エルサレムの平和の為に、こころからの賛美をささげました。
エルサレムの平和を祈る特別企画は、神様の深いご臨在の中、たくさんの祝福につつまれて終了しました。
これからもエルサレムの平和の為に、さらに祈って行きましょう。
導いて下さった神様に、感謝をささげます。