10年来の花粉症が治った
- しかも、2人同時に!
10年来の花粉症がいやされた著者 (後列右から2人目)とSさん(左端) |
私は10年前、主人の転勤で佐世保に引っ越して、すぐに花粉症になりました。最初は片方の鼻が詰まり息苦しかったのが、だんだんひどくなり、両方の鼻が詰まり、鼻で呼吸ができなく、いつも口を開けて息をしなければならなくなりました。口の中はいつもカラカラに渇くので絶えずうがいをして水分を取らなければならなくて、夜も眠れませんでした。
朝起きるとクシャミから始まり、ごみ箱はティッシュで山のようになっていました。
ある時から点鼻薬を使っていましたが、薬局の方から点鼻薬を使い続けることの恐ろしさを知らされ、薦められた漢方薬を使うようになりました。しかし、花粉症はいやされませんでした。毎日鼻から喉に液体が流れるようになり、気持ちが悪いので度々うがいをしてティッシュで取っていました。
そのような中で、主人は神様の導きで牧師として北九州に遣わされました。私は、花粉が飛ぶ時期だけでなく1年中花粉症で大変苦しんでいました。
ところが今年2月の第3礼拝で、Sさんと共に神様のいやしがなされたのです。Sさんは目をパチパチさせていたので、牧師が「祈りましょう」と言いました。神様のすごい臨在があり、その中でSさんの目のパチパチは完全にいやされました。
Sさんは2~3年前から花粉症になり、目がかゆくてショボショボし、目薬でもかゆみは取れず、鼻が詰まりクシャミが出て、とても辛かったそうです。
そしてなんと、牧師のそばでSさんのいやしを祈っていた私も、神様のすごい臨在の中で、10年来苦しんでいた花粉症が完全にいやされたのです。
神様は本当にいやし主であられ、神様にとって不可能な事は何一つありません!
神様は、2人同時に花粉症を完全にいやしてくださったのです。
神様に心から感謝いたします。
「教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。」
(エペソ1章23節)
(福岡県 ハンナ岡田)
−み声新聞176号より抜粋−
教会では病のためにお祈りいたします。教会にお越しください。