また、右足首に水がたまったので、水を抜くと癖になるので、いやされるように祈り続けていたら、4回目くらいに、検査をしたら、水が引いている事が分かりびっくりしました。神さまがいやしてくださったのです。
Yさんは「私は祈りで支えられているのよ。今週も祈りを待ち望む、それは信頼ということ。共鳴し合える祈りの中に『人にはできないことが、神にはできるのです』(ルカの福音書18章27節)という主の臨在と助けを覚えるのよ」と語ってくれます。
いやしを通して神の恵みを知る
Yさんのいやしを通して、2人、3人共に祈るところに主が共に居てくださり、信じて祈り続けるところに、いやされ続けてゆく主の憐(あわ)れみと栄光を見ています。
また、弱さの中に働く主の力を見せられ、日常生活の中で、何ら不自由を感じない当たり前さに慣れて、そこにある神さまの豊かな恵みに感動も感謝を持っていない自分が小さくされ、ゆるされ、いやされてゆき、さらに賛美と感謝をもって祈り続けていきたいと願っています。
(京都府 木畑妙子)
−み声新聞 337号より抜粋−