ぜんそくがいやされた著者の娘さん |
11月のイスラエルチームが遣わされている日曜日の夜でした。寒くなってきたので冬支度を始めました。今年は灯油が高いからこたつにしようと、7〜8年も使っていなかったこたつにスイッチを入れました。
温風が出るタイプのものだったことも忘れていましたが、ほこりくさいにおいとともに懐かしいにおいがしてきました。娘が「矢上のにおいだ。矢上のにおいがする!」と、以前住んでいた家のことを思い出して、寝ころがってうれしそうにしていた時でした。突然、せきが出始めたのです。
路上ライブしている諫早教会の方々
(1番左がいやされた娘さん。左から3番目が著者) |
「ぜんそくだ!」娘も私もビックリしました。急な冷え込みとほこりを吸い込んだため、もう治ったと思っていたぜんそくが出てしまいました。
受験生なのに大変、どうしよう!慌てて娘の部屋に移してすぐイエスさまに祈りました。真剣にこの事を感謝し、主に聞かないでこたつを出したことを悔い改め、完全にいやされるように祈りました。
しかし、まだせきは治まらず「ヒューヒュー」いっています。2人で真剣に祈り続けました。しばらく胸に手を置いて祈っていると「あっ、今、息が変わった!」「ぜんそくの息じゃない。もう大丈夫」。ハレルヤ!!イエスさまが私たちの祈りに答えてくださり、いやしてくださいました。ホッとして胸をなでおろしました。生きて働いておられる主の御名を心からほめたたえます。
(長崎県諫早市 小淵美稚子)