感謝と祈りで完全ないやし
妹が電柱に激突!! 前歯が抜ける
電柱に激突
教会のみんなでいやしの祈り
今日はボクの妹の証しをします。
ガブくん(左)と前歯がいやされた妹のひかりちゃん |
ある日曜日の礼拝中に、公園に忘れ物をした妹は、母から「気を付けて行ってね」と言われて、忘れ物を取りに行った。しかし教会を出てすぐ電柱にぶつかってしまったらしい。教会を出て走っていると、後ろで車の音がしたらしく、後ろを振り向き、前を向いた瞬間、電柱に激突してしまい、顔を思い切りぶつけて、永久歯の前歯が1本根っこから抜けてしまった。
礼拝中に忘れ物を取りに行った事も、顔をぶつけた事も悪かったと思ったらしく、涙も流さず、教会に戻ってもすぐに入って来れずに廊下でもじもじしていたら、母に気付かれ、みんなに知れてしまった。
みんなは、すぐに妹を囲みいやしの祈りをしてくださった。母は、診てくれる歯科を電話で探していた。そうして、少し離れたショッピングモールの中に日曜日でも受診できる歯科があり、急いでそこに行く事になった。
「神さま感謝します!」 感謝を続ける母
行く途中、母は「神さま感謝します」と何度も言っていたらしい。途中の渋滞では、「渋滞よ立ち去れ!!」と祈ったらしく、タクシーの運転手さんも苦笑していたらしいが、母はおかまいなしに祈っていたらしい。
歯科に着くと待合室は座れないほどの人で、外の長いすに横になって1時間ぐらい待っていたが、ここでも「感謝します」「痛みよ立ち去れ」と祈っていたらしい。また、留守番中のボクの水分補給をやってもらうために、学校の先生にヘルプの電話をかけ、先生はボクの家に助けに来てくれた。
痛みなく治療が終わる
やっと歯を診てもらうと、歯科の先生も驚くほどきれいに抜けたらしく、しかも両サイドの骨に骨折やひびなどの異常が無いので(電柱に激突しているのに……)、そのまま歯を戻し固定をすることになった。歯が着くまでは、かなりかかると言われたが、ボクたちの信じている神さまがきっとこの事を通して、いやしのわざを見せてくださる事が、ボクたちには分かっている。また、みんなが、祈ってくださったおかげで、歯が抜けたままのむき出しの歯茎に麻酔を打たれ、歯を無理やり入れられたが、痛みが無かったそうだ。歯科の先生は、「痛いですから、お子さんを押さえてください」と言われたが、妹は全く痛がらなかった。
ボクの先生も思わず 「神さまはいる」
昨年の白馬キャンプで家族とともに |
それから、ボクの先生が、言っていた事だが、「お母さん、本当にびっくりでしたよ。神さまは、いらっしゃるのですね。実は、父のお見舞いに隣の市まで行っていて、ちょうど戻って車を駐車しようと思ったら、電話がかかってきてそのまま来たのですよ。父も早く帰れって言ってくれたし、もう少し早くに電話があったら多分行けなっかたと思いますよ。あまりのタイミングの良さに、神さまだ!と思ったぐらいですよ」と母に話していた。日頃から母は学校の先生にも、神さまはいらっしゃる、と言っているので、先生もそう思ったらしい。また、妹も電柱激突にもかかわらず、顔がほとんど腫れなかったのには、驚きだったが、教会のみんなが心を合わせていやしの祈りをしてくださったからだ。母はこの事を通して神さまから「徹底感謝」と語られたと言っていた。神さま、いつもボクたちの祈りを聞いてくださってありがとうございます。
完全に元にもどった前歯
歯が抜けた次の日、かかりつけの歯科に診てもらいにいったら、そこの先生もあきれていた。「歯が元に戻るかは、分からない」と言われ、毎週通院するように言われて、翌週、歯科に行ってレントゲンを取ってもらい歯の位置を確認してもらうと、「ほとんど再生しそうだ」と言われた。次は3週間後の診察でOK!!となった。神さまは、やっぱりいやし主だと思った。
その後、抜けた歯の固定が、すぐに外れた。抜けた歯は完全にいやされた。神さまの完全ないやしをありがとうございます。
(この文章はガブくんのお母さんがガブくんの気持ちになって書いたものです)
−み声新聞368号より抜粋−
教会では病のためにお祈りいたします。教会にお越しください。