神さまの驚くべきいやし

札幌フィラデルフィヤ教会のサムエル菅牧師が、3年前の脳内出血で、左半身はまひしたままと宣告されたにもかかわらず、現在、装具なしで立ち上がることができ、足の感覚も戻ってきている。その奇跡的ないやしは、神のことば、語り掛けから始まった。

 

札幌フィラデルフィヤ教会のサムエル菅牧師は、3年前の7月25日早朝に脳内出血を起こし、医師から「運動中枢が根元から破壊され、左半身は死んだも同然。2度と回復は期待できない」と告げられた。

 

しかし、神さまから「直す」ということばが与えられたのはその3日後だった。

それから驚くべきいやしが次々と現された。
入院1カ月後、できないはずの口からの飲食が可能になった。脳出血の治療器具によって破れた鼓膜はいやされた。
脳の損傷で排尿は一生、薬が必要だったはずが、2007年の白馬キャンプ後にいやされ、薬は不要になった。
さらにそのキャンプで与えられた神のことばによって、車いすから立ち上がって装具だけで歩きだした。

そして、08年10月。夢を通して神さまの語り掛けを受けた。それは「つえも装具も使わずに歩いている」という夢だった。

信仰を持って神さまの促しに従い、装具を外して立ち上がってみると、驚いたことに筋肉が死んでいるはずの左足が右足と同じようにピタッと床に着いた。
それまでは触れられても何も感じなかった足に確かな感覚が戻ってきて指先にまでしっかり力が入ったという。それから現在までの2カ月間、装具は使っていない。

札幌フィラデルフィヤ教会では、昨年与えられた
「見よ。わたしは新しいことをする。今、もうそれが起ころうとしている」(イザヤ43章19節) のみことばを握り、さらに神さまに期待している。

(北海道 サムエル菅牧師)

 

 

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