カリスマ聖会で語られた知恵・知識のことばを通して
蓄膿症のいやし！

急な歯の痛みで病院へ

 

それは、一昨年８月のことです。わたしは、急な歯の痛みのため、大村市民病院の口腔（こうくう）外科で診察を受けました。そこで、ＣＴ（コンピューター断層撮影）の検査を受けました。そして分かったことは、わたしの奥歯に割れ目があり、そこから菌が入ったことによる炎症が原因で痛みがあったということでした。それと同時に、それが原因で蓄膿（ちくのう）症になっているということも分かりました。実際に、鼻の奥の空洞に膿(うみ)がたまっているのが、ＣＴに映っていました。

 

勧められた手術

　 このまま放っておくと、もっとひどくなるので、医師からは手術を勧められました。手術をすると１週間の入院と、それにお金もかかることから、わたしは、すぐには手術をするということに踏み込めませんでした。「手術の決心がついたら来てください」と医者に言われ、それから病院から遠ざかっていました。とはいっても、鼻の奥からのどに膿が流れてくるため、しょっちゅうせき払いしている状態でした。わたしは、教会で、ゴスペルの働きをしています。そして、施設やショッピングモールやいろいろな所に出て行って、ゴスペルを歌うのですが、今の状態では、歌を歌うのにも支障があります。このままの状態にしておいてはいけないと思い、神さまに、本気でいやしのために祈りました。手術無しでいやされるように祈り、もし、手術をしなければならないのならば、手術の費用も与えられるように神さまに求めていました。

 

神さまから語られた知恵・知識のことば

　 そのままの状態で、月日がたちました。そして、昨年の10月、長崎でカリスマ聖会が行われました。その聖会で、パウロ秋元牧師を通して知恵・知識のことば（注）が語られました。「鼻の悪い方がいらっしゃいます。それがいやされました」。短く語られたことばでしたが、そのことばが強くわたしの心に響きました。「これはわたしの事だ」と思いました。しかし、その時すぐに治ったという感覚がなかったこともあって、日がたつにつれ、その事は記憶から遠のいてしまいました。

 

神さまから語られた知恵・知識のことば

　 そのままの状態で、月日がたちました。そして、昨年の10月、長崎でカリスマ聖会が行われました。その聖会で、パウロ秋元牧師を通して知恵・知識のことば（注）が語られました。「鼻の悪い方がいらっしゃいます。それがいやされました」。短く語られたことばでしたが、そのことばが強くわたしの心に響きました。「これはわたしの事だ」と思いました。しかし、その時すぐに治ったという感覚がなかったこともあって、日がたつにつれ、その事は記憶から遠のいてしまいました。

 

神さまから語られた知恵・知識のことば

　 そのままの状態で、月日がたちました。そして、昨年の10月、長崎でカリスマ聖会が行われました。その聖会で、パウロ秋元牧師を通して知恵・知識のことば（注）が語られました。「鼻の悪い方がいらっしゃいます。それがいやされました」。短く語られたことばでしたが、そのことばが強くわたしの心に響きました。「これはわたしの事だ」と思いました。しかし、その時すぐに治ったという感覚がなかったこともあって、日がたつにつれ、その事は記憶から遠のいてしまいました。

 

いやされていた蓄膿症

　 それから２カ月余りが過ぎた今年の１月初め、風邪をひいてのどが痛く、せき・たん、鼻詰まりがひどいので、近くの耳鼻咽喉（いんこう）科に行きました。その時、「蓄膿症で手術を勧められている」ことも言って、医者に診察を受け、診てもらいました。レントゲンの結果、お医者さんは、「これはまったく心配要りません。蓄膿症であれば白くなっているはずだが、鼻の奥の空洞はきれいです。蓄膿症の疑いはありません」とはっきり言われました。　わたしは、検査の結果を聞き、驚き、主をあがめました。同時に、カリスマ聖会で語られた、知恵・知識のことばを思い出しました。その時、語られた「鼻の悪い方がいらっしゃいます。それがいやされました」ということばは、本当に主からのものであったことを知りました。神さまの真実わたしは、いやされた喜びと解放感で跳び上がらんばかりでした。神さまは真実にわたしの祈りの答え、完全なるいやしのわざを現してくださいました。風邪の治療のために行った病院から、わたしは、喜びいっぱいで帰ってくることができました。今では、せき払いで苦しむことなく、神さまに賛美をささげることができています。そして、いろいろな所に招かれて、ゴスペルを歌うことができています。Praise the Lord!　主のいやしのわざは、素晴らしい！　主に栄光をお返しします。

 

 

 

（長崎県　イスラエル辻郷）